白猫プロジェクト独特のマナーについて（初心者さん向け）

ここでは白猫プロジェクトのマナー（SNS）について触れていきたいと思います。
Twitterなどでトラブルになっている人たちがいるので注意喚起や参考になればと思ってまとめます。
本記事は「特定の個人や団体」の活動を非難したり価値観を押し付ける目的の記事ではありません。ご理解ください。

解析情報

白猫プロジェクトでは新しいイベントを迎えるにあたって、そのデータを事前にゲームのアプリケーションの中に入れています。
そのデータを抽出してブログやSNSにあげる人がいるため、現在でも問題になっています。

2016年1月15日に当時の浅井Pが運営として下記のコメントをしております。
「届け、この声。そういうのは（本当はその行為自体やめて欲しいですが）個人で楽しんでいただければ幸いです。」

こういった事情や、どこかで見かけた情報をデータ解析されたものと知らずに投稿して袋叩きにあう人もいるので注意しましょうというお話です。
また解析とは違いますが、コラボがあるときはアプリより先に漫画や雑誌などから何とコラボするのかわかってしまうケースもあります。

よくわからない人は公式Twitter（@wcat_project）やコロプラさんのYouTubeチャンネルにある「おせニャん」に出てる話題にとどめておくのが無難かと思います。

覚醒絵

キャラの親密度を280以上にして、友情覚醒した時のイラストをSNSで上げるのは良くないという文化があります。
誰が言い出したのかもわかりませんし、自分の知る限りでは運営さんがこの件で発言をしたことは見たことがありません。
とは言いながらもトラブルになっている事があるので、SNSにアップするのではなく個人で楽しむ範囲が良いのかもしれません。
持っていないキャラの覚醒絵が見たい場合は、攻略サイトに「ネタバレに配慮した形」で置いてあるのでそちらを確認することを推奨します。

※最近はこの手の内容で揉める事をあまり見なくなったのですが、覚醒絵を載せることに抵抗がある方がいることはご認識いただけたらと思います。

ストーリー

新しく始まったイベントのお話をSNSで投稿する際にトラブルになっている人を見かけます。
特に周年イベントやメインストーリーに関する部分は、運営さんがSNSや動画にする際は配慮をしてくださいとお願いすることがあります。
白猫民の中ではイベント実装後１週間くらいは黙ってるのがマナーとされているみたいですが、誰かと話をしたい時は〇〇イベントのストーリー見た？と一度聞いてから話を始めるといいかもしれません。

※自分はストーリーを終わらせるまでＳＮＳを見ない工夫をしています。

キャラdis

このゲームはキャラゲーといっても良いくらい、推しキャラに対する愛が深いユーザーが多い印象があります。
中にはイラストを作る人もいれば、超高難易度を推しキャラだけでクリアしたり、他のゲームではあまり見られない現象といってもいいと思います。
それ故にキャラに対する誹謗中傷やちょっとしたイジリで、揉めている人たちを見かけることがあります。そうならないためにもそのキャラが好きな人の気持ちを考えてみてほしいです。

ガチャの被りキャラdis

このゲームはガチャでイベントキャラの被りが良く起きます。その時に「〇〇はいらない」「〇〇が良かった」など排出されたキャラが好まないような発言をして問題になっている人も見ます。

被った人はずっと狙ってて出ない気持ちを素直に表現されているのかもしれませんが、それと同じようにずっと狙っていて出ていない人もいるので、いくらかの配慮が求められるところです。特にガチャが多くできる周年や年末などに多い気がします。

コラボdis

このゲームは１年に１～２回、漫画やアニメ作品等とコラボすることがあります。
自分の好きな作品、知らない作品、あまり好みではない作品、色々とあると思います。そんな中で「この作品は好きじゃない」「面白さがわからない」といった発言をして楽しみにしている人を不快にさせて問題になっている人を見たりします。そうならないためにもその作品が好きな人の気持ちを考えてみてほしいです。新しく白猫プロジェクトを始める方もいるので仲良くするためにも配慮は必要だと考えます。

※これは白猫プロジェクトに限った話ではありません、他のゲームでも同じことがいえると思います。

総まとめ

このゲームは他のゲームと違って少し特殊な文化があるので、意外と知らない事も多いかと思います。
人の数だけ楽しみ方もあるので、お互いを尊重しあって楽しく長く付き合っていけたら嬉しいです。
周年イベントで復帰したり、コラボをきっかけに始める人たちはこういった事情も分からない事が多いので優しく接してほしいなと思います。また心理状況や病気などで色々と配慮するのが困難な人もいます。嫌な事があって人の事を叩きたくなってしまうくらい辛かったら、別の部分に目線を変えてあげるのも良いかと思います(*'ω'*)

ブログの冒頭でもお話をしましたが、本記事は「特定の個人や団体」の活動を非難したり価値観を押し付ける目的の記事ではありません。ご理解ください。